【海外レーベル】デモ提出で「するべきこと」・「してはいけないこと」

デモ提出には、「してはいけないこと」と「するべきこと」がいくつかあります。これを守れば海外のレーベルからリリースできるかもしれません。
Spinnin’ Recordsのプロデューサーらが在籍する音楽制作プラットフォーム「Muze Sounds」がローンチ
してはいけないこと
●wavファイル、mp3ファイルを添付しない
wavファイルなどは開くのに時間がかかってしまいます。
●未完成のデモを送らない
レーベルは今すぐリリースできるクオリティーの曲を求めています。
●ソーシャルメディアでデモを送らない
レーベルはメールで届くデモしか聞きません。
●自分を語りすぎない
簡単な自己紹介は必要ですが、「〇〇に影響受けて…将来は〇〇に出演することが目標です…」のような文章は不要です。加えて、「私はまだ14歳です…音楽制作を始めてたった3ヶ月です…」のような文章も不要です。
●フォローアップを送りすぎない
フォローアップは必要なことでもありますが送りすぎは嫌がられます。
するべきこと
●ガイドラインをよく読む
ガイドラインにはデモ提出などに関する事項が記載されている場合があります。
●SoundCloudのリンクを添付する
SoundCloudのプライベートリンクをダウンロード可にして添付すると効果的です。
●キャリアについて簡単に記載する
「〇〇からリリースしたことや〇〇にサポート受けたことがあります。」のような文章を入れることでいい先入観を持って聞いてもらえる可能性があります。
●Extended Mixを送る
ジャンルやレーベルにもよりますが、イントロやアウトロがないという理由で契約してもらえない可能性があります。