【DJ必見】マッシュアップの作り方




【DJ必見】マッシュアップの作り方

マッシュアップは2つ以上の既存楽曲から要素を取り出し、掛け合わせて1つの曲に仕上げることを指します。
もし、あなたがプロデューサーではなくDJであれば他のDJたちと差別化を図る上でもオリジナルのマッシュアップを作ることはとても重要です。

3LAU – How You Love Me × Galantis – Runaway(U & I)

用意する物

1. DAW

DAWは音楽を作る際に使用するソフトウェアですがマッシュアップ作りでも使用します。

2. アカペラ

アカペラはBeatportで売っていたり、SoundCloudで配布されています。オススメしませんが「歌手名 Acapella」と検索すると、いくつかサイトがあるのでそこからも入手できます。もし、あなたが有名なDJだったりプロデューサーや歌手と友人なら本人に直接もらいましょう。

3. インストゥルメンタルトラック

インストゥルメンタルトラックは伴奏(楽器の部分)を指します。こちらも上記の方法で入手できます。

キーとBPMを調べて、合わせる

マッシュアップは無作為に選んだ楽曲を掛け合わせても違和感が生まれるため上手く行きません。必ずキーとBPMを合わせる必要があります。キーとBPMはBeatportやTunebatなどで調べることができます。アカペラとインストゥルメンタルトラックのキーとBPMが合わなかった場合は別途、DAWでそれぞれ変更する必要があります。
ちなみに、キーが一致しなくてもレラティブキー(平行調)であれば違和感なくマッシュアップを作ることができます。以下で詳しく紹介します。



レラティブキー(平行調)

レラティブキー(平行調)は1つのキーの中で使われる7つの構成音が同じキーを指します。
C Majorの構成は「CDEFGAB」。A Minorの構成は「ABCDEFG」。
この2つは順番は違いますが構成される音が同じなのでレラティブキーの関係にあります。つまり、C MajorとA Minorは同じということです。なのでC MajorのアカペラにA Minorのインストゥルメンタルトラックを掛け合わせても違和感は生まれません。
以下のキャメロットホイール(五度圏、サークルオブフィフス)と呼ばれるチャートで同じレーンを見ればレラティブキーは一目でわかります。

出典: Harmonic Mixing

手順

例)
A – アカペラ、B Minor、120BPM
B – インストゥルメンタルトラック、D Major、128BPM

1. まずは、アカペラとインストゥルメンタルトラックを入手し、キーとBPMを調べます。

2. DAWを起動し、アカペラとインストゥルメンタルトラックを読み込みます。

3. 今回のマッシュアップはAとBがレラティブキーなのでキーは変更はせず、BPMは128にしたいのでAのBPMを128に変更します。

4. 最後に、不要なパートをカットしたり微調整を行い仕上げます。

これだけで簡単にマッシュアップを作ることができます。

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